いたずらアライグマのお話。





gili72a.
Gioia Fiammenghi: Little Raccoon and no trouble at all
1972年
サイズ22cm×16cm 48p ￥2,300 + Tax


リスと共に暮らす、アライグマの子供を描いた作品です。
状態 : カバー無し、表紙イラストあり、外観に擦れている部分があり、最初の見開きページに名前が書かれています。中のページは、比較的良い状態です。

Gioia Fiammenghi
ジョイア・フィアメンギ
1929年9月29日ニューヨーク生まれ。幼少期もニューヨークで育つ。　セイント・ジョセフ学院やカテドラル高校、パーソンズ・スクール・オブ・デザイン、アート・スチューデンツ・リーグニューヨーク校などで学ぶ。父親はミラノ出身で、母親もイタリア系の家系だったようで、家の雰囲気はイタリア風であったようです。いつも芸術に興味を持っていて、バレイやピアノを習い、人形などの縫い物をするのが好きであったようです。描く事を11歳の頃から始め、高校生の時に奨学金を得て、パーソンズ・スクール・オブ・デザインで3年間学び、フランスやイタリアで6ヶ月滞在し、絵を描いた後、アメリカに戻り、広告代理店に勤務し、1年後にフリーで仕事を始めたようです。銀行員であった父親の仕事の関係もあってか、南米のコロンビアにも滞在し、イラストを描いていたようです。結婚後はモナコのモンテカルロで暮らしたようです。

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