ライオンとねずみ、強い動物と弱い動物的を結びつけたようなお話も昔から人気があるような気がします。











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THE PICNIC : James Daugherty

著者 James Daugherty
1958年(1966年再販)
28cm ×20cm 79p ￥5,800 + Tax

ライオンと仲良くなったねずみの家族が、ライオンを助けるお話が描かれています。

カバー付き、カバーに破れと補修などがあり、最後の見返しページに貸し出し用ポケットが付いており、タイトルページも含めスタンプが押されているページや、破れが数ページあります。図書館が所有していた本です。

ジェームス・ドハーティー (James Henry Daugherty )
1889年6月1日ノースカロライナ州アッシュビル生まれ。幼少期はインディアナ州やオハイオ州、ワシントン・D・Cなどで育つ。コーコラン・スクール・オブ・アーツやペンシルバニア・アカデミー・オブ・ファイン・アーツなどで学ぶ。子供の頃、祖父からはダニエル・ブーンの物語を聞き、母親からは、アフリカ系アメリカ人の歌やバージニアの物語などを聞いていたようです。第一次世界大戦中は海軍の船のカモフラージュなどの仕事を行っていたり、後にニューヨークの映画館の壁画を描いたりなどしていたようですが、ダブルディ社のメイ・マッシーと知り合い、本の仕事を行うようになったようです。彼の作品は、イェール・ミュージアム・オブ・アーツやニューヨーク公共図書館など、沢山の場所で展示をされています。1940年にダニエル・ブーンでニューベリー賞を受賞しています。1974年2月21日コネチカット州ウェストンで他界しているようです。

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