誰しも勇気をもって立ち向かわなければいけない事はあるかも知れませんね～。











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The Nanny Goat and the Fierce Dog : Charles Keeping

著者 Charles Keeping
1973年
24cm×21cm 32p ￥7,800 + Tax

フェンスを隔てた怖い犬に立ち向かうまでの、山羊の姿を描いたお話です。

状態 : カバー付き、最初の見返し右ページにマジック線が引かれています。30ぺージに折れシワがあります。

チャールズ・キーピング
正式名称は、Charles William James Keeping
1924年9月22日イギリス・ランベスに生まれる。幼少期はロンドンで育つ。ロンドンの工芸学校で学ぶ。有名な市場で育った彼の父方の祖父母は行商人で、母方の祖父母は、船乗り関連の仕事をしていたようです。そして、父親はプロボクサーであったようです。第2次世界大戦中は、海軍の通信兵を務め、戦後は家賃の集金人として働いた後に、ドローイング、エッジング、リトグラフ、彫刻などの学び、仕事としていたようです。ロンドンを始め、アメリカ、オーストラリア、イタリアなどで、個展を開き、彼の作品は、ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアムなどを含む様々ミュージアムやギャラリーが所有しています。1956年以来、80冊以上の本にイラストを描き、BBCなど放送局などの仕事も手掛け、クライドン美術大学で講師としても活躍していたようです。1952年に、画家兼版画家のリネタ・マイヤーと結婚、子供や動物達と一緒に暮らしていたようです。ケイトグリナウェイメダル賞、カーネギーメダル賞なども受賞し、1988年5月16日に他界しているようです。

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