猫の絵本は今でも世界中で出されているけれど、時代によってイラストの雰囲気も変わっているような感じがします。











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One Kitten Too Many : Marie C. Nicols
1952年（E. M. Hale Edition ）
20cm×16m 32p ￥3,800 + Tax


飼いネコのタバサの家に突然やって来たトラ柄の野良ネコを描いたお話。猫を通してマナーを学ばせる目的があるようです。

状態 : カバーなし、4角に摩れがあり、最初の見開きページに剥し痕があり、スタンプが押されています。中のページに数ページ耳折れと薄い染みがあります。図書館が所有していた本です。

マリー・ニコルス
1905年ニューヨークのブルックリン出身。幼少期はマサチューセッツ州のブルークラインで過し、ボストン・ミュージアム美術校やボストン・プラクティカル・アート校などで学ぶ。美術学校では広告デザインなどを学び、動物のイラスト画家として活躍、絵本のイラスト以外にも雑誌のイラストも手掛けているようです。

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